愛国心-Armed Forces Parade

毎年5月のメモリアルデー祭日1週間前の土曜の午後に行われる軍事パレード。軍関連の祭典としては米国内でも最大級かつ歴史ある祭典なんだそうです。去年は来たばかりで行けませんでしたが、今年は娘の所属するマーチングバンドがパレードに参加するということで観に行ってきました。

 

どんなパレードかよく知らずに観に行ったんですが、Armyなどの隊員の行進、戦車、ヘリコプター、イラク戦争やアフガニスタン紛争で使用されている戦闘機、放水車など、約2時間ほどの見ごたえのあるパレードでした。放水車が水を放出しながら行進して、頭から水をかぶった見物者が多かったです。それもまた大騒ぎで楽しそう(笑)。

 

実際に第二次世界大戦で活躍した生存者たち、日系二世部隊442連隊・元兵士(生存者)たちなどもオープンカーなどに乗って行進。ベトナム戦争で活躍した兵士や現役兵士たちも。中には第二次世界大戦で活躍した97歳のおじいさんがジープに備え付けた散弾銃(?)みたいなのを打つ振りをしたり…。

 

そういう方たちに見物者たちから『God bless you!』『Thank you!』『we love you!』など賞賛の声が飛びます。

 

そう…ここが日本と違うところ。

アメリカではアメリカ軍に対し本当に敬意と感謝を表し、一目置かれる感じです。

子供たちも憧れのまなざしです。『かっこいい!』んでしょうね。

国を愛し、自分たちを守ってくれる米軍に敬意を表する。

もっともなことなのかもしれないけれど、やはり戦争をすれば殺された側の国や人間もいるわけで、私は最後は、なんとも複雑な気持ちになりました。それは私がこの国に負けた敗戦国の人間で、アメリカ人ではないから…なんですが。

 

そして、ふと思い出されたのが、アメリカの小学校で行われる「patriotic program(愛国教育)」、そして、18歳以上の米国籍男子に義務付けられた「セレクティブサービス」です。

次回はそのことについて、少し語ります。

 

Contact

お問い合わせなどはこちらから。

     ↓

click & send your message!!!