5月、歌舞伎だけはね!

どんな忙しくても、時間がなくても、これだけは行きます(きっぱり!)。

 

はい、明治座、花形歌舞伎。

 

なにしろ、染五郎さんがお怪我をされて…復帰されて…ずいぶん経ちますが、私にとっては生でお元気な姿を拝見するのは初めてなわけですよ。

 

それはもう…この目でそのお元気に舞台に立たれるお姿を見ないと…アメリカに戻れないじゃーないですか。

 

しかも、しかも、与三郎ですよ。

どんなに忙しくても、この時間だけはずーーっと前から確保しました。ホントは2回くらい観たかったけど、2回目がどうしても時間が取れなかった。それは残念だったけど。

与三郎の姿を見た時、いろんなことが頭をよぎって…ホントに奇跡的な復活、嬉しくてうるうるしてしまいました。なにせ…渡米して以来、例のイベントのため、毎年夏には帰国しています。が、毎年8月は染五郎さんは舞台がお休みの月。ってことは帰国したって舞台は観られないのです(涙)。なので、この与三郎は…3年ぶりの染五郎さんの舞台だったわけです…私にとっては。あの事故のあと、もし染五郎さんの舞台が観られないようなことがあったら…無理やりでも8月以外に帰って舞台を観ておくべきだったと…たぶん一生後悔したと思うのです。いや、おおげさではなく。。

 

ホントに生きていてくださって、ありがとうと心からそう思いました。

 

 

さて、

昼の部「実盛物語」「与話情浮名横櫛」

夜の部「将軍江戸を去る」「藤娘」「鯉つかみ」

 

勘九郎くんが、勘三郎さんにますます似てきてびっくり。熱血なところは昔からだけど、久しぶりに見た勘九郎くんがうまくなってて、さらにびっくり。やっぱり、この3年の間に、結婚して家庭を持って、子供が生まれ、そして勘三郎さんを亡くすという経験の重さを感じずにはいられない。

 

むかーし、七之助くんの「藤娘」を観てことがあるので、こちらもうまくなっててびっくり。すごく可愛らしかった。お富も、玉三郎さんに習ったことに忠実にって感じで、色気はまだまだだけど素晴らしかった。何より、染五郎さんとのバランスが良いのですよー七くん。並ぶととてもきれい。

 

真山青果の「将軍江戸を去る」、台詞劇で勘九郎くん大奮闘なんだけど、染五郎さんの慶喜が品があって良かったー。歌いあげるような台詞がわざとらしくなくピタッとはまって泣けた。最後はもらい泣きしそうになって、すごく良かった。

 

さて、最後…どーでもいい写真ですが(笑)。

 

左、最後のラブリンの「鯉つかみ」開演前、右が終演後。

かぶりつき1階1列目ど真ん中でしがので、ものすごい勢いで、ばっしゃんばっしゃん水が飛んできましたよ。

これがまた楽しいんですが。

 

ラブリンも楽しそうだったけど、毎日疲れるだろうな…(笑)。

久しぶりに観た壱太郎くんが可愛い姫になってた。

 


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